2020年01月11日

先生

先生



昨年 知人より 御年93歳の大大先輩(女性)の紹介を受けました。

現在は、土地の売却を終え、相続・贈与対策のお手伝いさせていただいてます。

その話ではなく・・・

この方、私の事を 「先生 先生」 と呼びます(笑)。 

最初は、先生じゃないですよ・・・と反論? していましたが 最近は諦めて

 「ハイっ!」と・・・

「先生」 と呼ばれ 勘違いする  政治家 さんの気持ちが わかる

はずもないかヒミツ



ご相談に伺う際、必ず 子やその嫁の方に同席させます
(先生は信頼されていない・・・)

その席で、誰にいくら贈与する・・・ そしてその理由も含め 隠さず 話します

遺言書についても私と一緒に考えてますが その内容も包み隠さず・・・

皆 聞いているような  聞かないふりなのか・・・

聞いている私がヒヤヒヤです・・・💦

ご本人にお聞きすると

将来、子供たちが財産の事で争って欲しくない・・・
ご先祖から引き継いできた財産を健全に継承して欲しい・・・

という思いだそうです  うわーん 感動!

その思い  子供夫婦・孫 にしっかり伝わっていると感じます。

万一の事があっても 争族 ではなく 被相続人の思いが込もった相続になると確信しています。


私も 知恵と実行力で その思いに しっかりお応えできるように・・・
そして、その思いを形にして子々孫々に引き継いでもらえるように・・・

ご相談者の私への思いは その橋渡し役 ・・・

ひとつ ひとつ 具体的に・・・です


さあ  来週 「先生」 と呼ばれるために 提案書 まとめましょうかグー

「先生!」 心地よい響きだと感じる今日この頃 病みつきになるかも・・・


いい天気 今日も やるべきことを しっかりと!



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Posted by tadatoshi at 10:06│Comments(0)不動産
 
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